日本のCharacterで
世界を幸せにする

『壁と卵』

日本の作家村上春樹が村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチで述べた言葉です。

『もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。』

Samariaも常に卵の側に立ちます。
私達は日本の優しい人間性＝Characterを世界に広め、人々を幸せにします。

一部の天才漫画家達が、身を粉にして長年に渡り漫画を制作し続け、途中で体を壊したり、長期休業に入ったりしてるのを多く見てきました。また、大手の漫画雑誌に連載を持ちながら、アシスタント費用を払うと手取り数万ぐらいしか残らず、食べていくのに精一杯な中流、中堅の漫画家が大勢いました。彼らは収入以上に大ヒットを夢を見て漫画家である事に誇りをもって、毎日毎日漫画を描き続けていました。
私達は中流、中堅、更にはアマチュアのクリエイター・漫画家のために何ができるだろうと考え、試行錯誤を繰り返してきました。

そんな鬱屈した日本の漫画業界をよそに、韓国のWEBTOONでは無名ながら、海外展開されるプラットフォームで所得を増やし続けているアマチュアの韓国人漫画家も沢山出始めていました。一体この違いはなんなのだろうか。。。

半導体や家電で起こったことが漫画業界ですらも起こりつつある。。。

その状態を払拭するために、今はまだヒットを飛ばしていないクリエイター達が羽ばたける場所を提供し続けます。また漫画だけに限らず、日本人に生まれたこと、日本人の優しくて暖かい人間性を誇りに思って、漫画だけでなく、あらゆるコンテンツを通じて世界を幸せな気持ちにしたいと考え日々精進しています。